矢印信号
2019年08月23日
2010年06月29日
普段、道路を走っていると絶対出てくる信号機。
この信号機、年々よくなってきていますよね。
LEDで見やすくなったり、矢印表示が出ていたり、信号機も時代と共に進化していますが・・・
たまに矢印の意味が分かりにくい時ってないですか?
例えば、右左折、直進の出来る交差点で、
右折をしたい時、
「信号が青で、赤になってから右矢印が出る場合」、車は、交差点中央まで進んで安全であれば矢印が出る前でもそのまま右折ができます。
しかし、左上の写真のように、
「信号が赤で、あとから右矢印が出る場合」、車は交差点中央には進んではいけません。
なぜかと言うと、信号自体は赤だからです。
前者は信号自体は「青」、後者は「赤」・・・。ややこしいっちゅうねん!!って感じです。
けれど、このケースで勘違いor 間違いで進んでいる車、また止まっている車をよく見かけます。
わたしも「ボーっと」しているとついつい間違いかけて中途半端な位置で止まる時があります。
なのでこんな時は まず信号が「赤」か「青」か確認してくださいね。
同様に、左折の場合も反射的に進んでしまいますが、信号機によっては進んではいけない場合もあるのでご注意くださいね。
何気に進んで衝突事故・・・。そんな光景も私自身、目撃していますので、十分ご注意を
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