無料化
2010年06月27日
全国で高速道路無料化社会実験が、あす6/28日午前0時から2011年3/31迄、行われます。
無料区間エリアは、全国37路線50区間の合計1,626kmが対象となるとのことです。
対象路線・区間一覧 は下記のURL(wikipedia)へ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E9%80%9F%E9%81%93%E8%B7%AF%E7%84%A1%E6%96%99%E5%8C%96
- 場所にもよるでしょうが、思わぬ交通集中も発生するでしょうね。
しかし、その区間にまつわる地域は経済効果の影響があったり、なかったりするでしょうね。
高速道路を走るにあたっての思い当たる点は、
1.ずっと右車線を走行る人がいる。
2.渋滞の最後尾のハザードランプの合図が少なくなった。
3.オービス(速度取締装置)の手前で減速する人がいる。
この3点はよく目にする光景です。
どれも、危ないし事故を誘発する恐れがあります・・・。
アドバイスとしては、
1.の場合は、基本は第一走行車線(一番左車線)での走行なので、追い越し時など以外は、出ないほうが良いと思います。
理由は、よく目にするのが、後ろで急いでいる車が、(ずっと右を走っている車)左から追い抜いて、更に幅寄せしたりする光景を見ます。
あれは、マジで危ない・・・。
あとは道路が空いている場合の右側走行はお巡りさんに捕まります。
道交違反なので・・・。
2.の場合は急に渋滞が始って合図を出さないと、追突事故の要因となりかなり危険です。
特に最近は、携帯電話を触りながら運転している人をかなり見かけます。かなり危ないです・・・。
3.の場合ですがカメラの直前で急に減速する方がいますが、あれも追突事故を誘発するので危険です。
通常80、90kmのスピードでカメラが光るんであれば、フィルムが何枚あっても足りませんし、莫大に検挙者も増えてお巡りさんも大忙しになってしまいます。(笑)
実際、パトカーも緊急時には、勢いよくカメラの前を通過しなければならないので、110km位のスピードでは経験上、光ることはないと思います。
(※保障はできませんが・・。)
カメラが光ると・・・?
一瞬目の前が真っ赤になります。景色も何もかも一瞬、真っ赤になります。びっくりしますよ!(笑)
ということで、この3点は、参考にしてもらえれば幸いです。
では、安全運転でお気をつけて!
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