交差点
2015年02月06日
交通ルールって免許証を取得してから解らないことの方が多いかと思います。(・Д・)b
交通ルールが変わったとしてもコチラまでキッチリ伝わっていないのが現状ですよね。
これって個人的におかしくないって?思う所、時々腹立たしいこともありますが・・・。(笑)
ルールが変わったら変わったで今以上にもっと浸透しやすく改善するべきでは?
そんななかで、このBlogを見に来られている方の多くは「交差点の停止線」について気になられている方がおおいように思えます。(・┏Д┓・)b
というわけで、停止線のパターンを下の図に表わしてみました。
まず、①の点線の停止線です。
おそらくこれが戸惑う所ではないかと・・・。
この停止線は、「左右安全を確認して問題なければ進んでよし」ということになっています。
信号で言えば「赤点滅」の信号のルールと同じということになるかと思います。
※目の前の信号が「赤」でも安全を確認して進んでよしとなっています。
この①の停止線は、大きい交差点内や高架下などにある交差点によく見受けられる停止線です。
個人的経験でも前の車が停止線だと思って止まっているケースにもよく会います。
そういう場合は、交通量が少なく安全に進めそうであればクラクションを1度鳴らします。
それでも気付かれない場合はそのまま待っています。(笑)
心理的にクラクションを鳴らされると、人は冷静さを失いがちになる傾向が多いので、かえって危険なような気がします。
また、鳴らされたことにより感情的になられる方もいるので難しいところでもあります。
個人的にクラクションは、あまり使用したくないものです。(・Д・)b
少し脱線しましたが・・・。
次に②の実線の停止線です。
この場合は基本的に停止です。
※目の前の信号表示に従うのが原則です。
信号のない交差点では一旦停止になっているところが多いのではないのでしょうか?
一緒に標識も立っていますが、ない場合もあります。(その場合は道路に表記されています。)
この、一旦停止の近くには、おまわりさんが潜んでいる場合が多いので気を付けてくださいね。(笑)
また、手前味噌ですが・・・。
このBlog内で交差点内の停止線で事例別でも少し説明しているので良かったらそちらも見てみて下さい。交差点の停止線・・・。
交通ルールが変わったとしてもコチラまでキッチリ伝わっていないのが現状ですよね。
これって個人的におかしくないって?思う所、時々腹立たしいこともありますが・・・。(笑)
ルールが変わったら変わったで今以上にもっと浸透しやすく改善するべきでは?
そんななかで、このBlogを見に来られている方の多くは「交差点の停止線」について気になられている方がおおいように思えます。(・┏Д┓・)b
というわけで、停止線のパターンを下の図に表わしてみました。
まず、①の点線の停止線です。
おそらくこれが戸惑う所ではないかと・・・。
この停止線は、「左右安全を確認して問題なければ進んでよし」ということになっています。
信号で言えば「赤点滅」の信号のルールと同じということになるかと思います。
※目の前の信号が「赤」でも安全を確認して進んでよしとなっています。
この①の停止線は、大きい交差点内や高架下などにある交差点によく見受けられる停止線です。
個人的経験でも前の車が停止線だと思って止まっているケースにもよく会います。
そういう場合は、交通量が少なく安全に進めそうであればクラクションを1度鳴らします。
それでも気付かれない場合はそのまま待っています。(笑)
心理的にクラクションを鳴らされると、人は冷静さを失いがちになる傾向が多いので、かえって危険なような気がします。
また、鳴らされたことにより感情的になられる方もいるので難しいところでもあります。
個人的にクラクションは、あまり使用したくないものです。(・Д・)b
少し脱線しましたが・・・。
次に②の実線の停止線です。
この場合は基本的に停止です。
※目の前の信号表示に従うのが原則です。
信号のない交差点では一旦停止になっているところが多いのではないのでしょうか?
一緒に標識も立っていますが、ない場合もあります。(その場合は道路に表記されています。)
この、一旦停止の近くには、おまわりさんが潜んでいる場合が多いので気を付けてくださいね。(笑)
また、手前味噌ですが・・・。
このBlog内で交差点内の停止線で事例別でも少し説明しているので良かったらそちらも見てみて下さい。交差点の停止線・・・。
2014年05月03日
信号機の表示で戸惑うことがあると思うので、ちょこっとご紹介します。
上の画像は、
直進、左折はOK。
右折はNG。
コチラは、
直進、左折はNG。
右折はOK。
これら、当たり前と思っていても意外に迷う時があります。
特に一番上の画像は矢印は出ていないが、右折もOKだと思い進んでいる方をたまに見かけます。
けれど右折は信号無視になるのでご注意ください。
また、たまに黄色から赤に変わり右折の矢印が出ると思って進むと矢印が出なくて、交差点内で事故を起こしそうになるのを見かけるケースもあります。
これら、矢印が消える前に一度黄色になってから赤になる“ややこしい”信号もあるのでご注意くださいね。(・┏Д┓・)b
[PR]保険会社に丸めこまれないための交通事故過失割合の基礎知識-交差点での直進対右折(四輪vs四輪)21パターン (交通事故過失割合シリーズ)
上の画像は、
直進、左折はOK。
右折はNG。
コチラは、
直進、左折はNG。
右折はOK。
これら、当たり前と思っていても意外に迷う時があります。
特に一番上の画像は矢印は出ていないが、右折もOKだと思い進んでいる方をたまに見かけます。
けれど右折は信号無視になるのでご注意ください。
また、たまに黄色から赤に変わり右折の矢印が出ると思って進むと矢印が出なくて、交差点内で事故を起こしそうになるのを見かけるケースもあります。
これら、矢印が消える前に一度黄色になってから赤になる“ややこしい”信号もあるのでご注意くださいね。(・┏Д┓・)b
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2010年06月29日
普段、道路を走っていると絶対出てくる信号機。
この信号機、年々よくなってきていますよね。
LEDで見やすくなったり、矢印表示が出ていたり、信号機も時代と共に進化していますが・・・
たまに矢印の意味が分かりにくい時ってないですか?
例えば、右左折、直進の出来る交差点で、
右折をしたい時、
「信号が青で、赤になってから右矢印が出る場合」、車は、交差点中央まで進んで安全であれば矢印が出る前でもそのまま右折ができます。
しかし、左上の写真のように、
「信号が赤で、あとから右矢印が出る場合」、車は交差点中央には進んではいけません。
なぜかと言うと、信号自体は赤だからです。
前者は信号自体は「青」、後者は「赤」・・・。ややこしいっちゅうねん!!って感じです。
けれど、このケースで勘違いor 間違いで進んでいる車、また止まっている車をよく見かけます。
わたしも「ボーっと」しているとついつい間違いかけて中途半端な位置で止まる時があります。
なのでこんな時は まず信号が「赤」か「青」か確認してくださいね。
同様に、左折の場合も反射的に進んでしまいますが、信号機によっては進んではいけない場合もあるのでご注意くださいね。
何気に進んで衝突事故・・・。そんな光景も私自身、目撃していますので、十分ご注意を
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