運転マメ知識

2011年03月15日





 こんな経験ありませんか?


交差点で右折か左折をしようとした時に、(特に橋やガード下の右折など)

曲がってすぐ、目の前の信号が赤・・・。

「これって進んでいいの?」「後ろ詰まっているけど、どうしよう・・・」とか、

止まった瞬間、いきなり後ろの車にクラクションを鳴らされたり・・・。


こんな、経験ありませんか?


その原因は・・・?


おそらく、信号と停止線で困惑されているんじゃないでしょうか?

さて、この紛らわしい?信号と停止線のパターンをお話しますね


その1. 右折して、すぐ前は赤信号、更に停止線がある場合・・・。

    ※この場合は、止まるのが正解!
    
その2. 右折して、すぐ前は赤信号、更に停止線(点線)がある場合・・・。

    ※この場合は、進んで正解!
     但し、左右の車と前の横断歩行者等に注意

その3. 右折して、すぐ前は赤信号、更に停止線がない場合・・・。

    ※この場合は、進んで正解!
     但し、左右の車と前の横断歩行者等に注意


以上の3つのパターンがあります。

なので、おかしい?と思った時は一度、停止線があるかないか曲がりながら確認してくださいね。


たまに、変則の交差点で横断歩道の線を停止線と間違われていらしゃるかたも見受けられます。

けど、安全第一なので、個人的にはそれはそれでいいかと思います。

知っている周りのドライバーが教えるなり、フォローするなりできると思うので・・・。

中には、かなり怒っている方も見たりしますが


また、矢印信号の時も、まれに停止線があるところがあるので気を付けてくださいね!

そんなところにはお巡りさんが潜んでいる場合もありですのでこれも、気を付けてくださいね。(・0・)b



 

2011年01月18日

SH3I0267
 
今年は例年に比べ、雪がドカッと降る傾向があるようだ。

そんな中、いやでも雪道を走らないといけない人もたくさんいることだと思います。


どんなに慣れている人でも「ヒャッ」とする事があるくらいです。

自分も雪道を走る時、緊張したりする時もあります。


そこで、我流ですが、まず気持ちを安心させるために最初にあることをします。

毎回ではないですが、出発する前に、周りに何もないことを確かめて少し車を前に進めます。
(2~3mくらい)

そこで急ブレーキ!!
※スピードはもちろん低速!スタッドレスタイヤの時のみ有効です!
これは、タイヤの性能を確かめ、気持ちの面でも安心させる為にやっています。
※必ず周りに人や障害物がないか確認してくださいね。w


また、所々凍結してるような時や坂道が不安な時は、新雪を踏むか、みんなが走って踏み固められる

ワダチよりほんの少しだけ、右か左にそれるて踏み固められていない所を走るのです。

これは、自分自身「雪を噛む」という言い方をするのですが、言葉の通りタイヤが雪を噛み締めてくれるので、

滑りにくく、推進力も付きます。(・0・)b



あと雪が降っている時に危険なのが、斜めに雪が降ると目の錯覚で運転も斜めに進みそうに

なることがよくあります。

この時は近くの目標物やガードレールなど、固定された目標物を見て速度を落として走ると

まっすぐ進めているかどうかが分かります。

※地吹雪の時は2~3m先しか見えない時がありますが、その時もガードレール等を基準に・・・。
  (そんな時はたまにですが、あちこちで接触事故を起こしています・・・。ご注意を!w)



これは、雪のほとんど降らない地域に住んでいる私が、何回も雪国に行った際に見て、

聞いて体験してきたうちのほんの一部です。


雪道を走るのに肝心なのは安全運転はもちろんですが、タイヤがどれだけ効くとか、体感しておくのが

大事だと思います。

とっさのアクシデントはたくさんあるので、少しでも不安材料を取り除いて運転するのがベストだと思います。








 



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