車のマメ知識

2011年10月02日



タイヤの空気圧についてのお話です!


車の標準空気圧は、車の運転席もしくは助手席のドアの内側かボディー側に

表の書いたシ-ルを貼り付けています。(・0・)b



基本は一般道走行なら、標準に、高速道路に乗る場合は、

標準より少し高め(0.2~0.3気圧位)に入れておきます。



あと、夏場は路面との摩擦熱で空気が膨張するので標準位に、

逆に冬場は一般道でも少し高めに(0.2~0.3気圧)入れておくと良いです。



たかが、タイヤの空気ですが、それによって乗り心地も変わってきます。

空気圧が高いほどコツコツした固めの乗り心地で低ければフワフワの柔らかい

乗り心地になります。



更に車に人や荷物がたくさん載せるのであれば、普段から高めの設定でもいいかもしれません。



さらには、空気圧があまり低すぎると、摩擦抵抗が大きくなり、燃費にも影響してきます。

よく空気の少ない自転車を漕ぐとペダルが重たくてしんどい経験を

皆さんもされたことはないでしょうか?


この空気圧チェックは、ガソリンスタンドでしてもらえると思います。


私自身、よくセルフスタンドに行くのですが、定員さんが近づいてくると、

あえて、空気圧のチェックをお願いします。



けっこう、何か物を売りにこられそうな雰囲気はありそうですが、

そこはあえて、空気圧のみお願いしています。w



店員さんもタイヤも販売しないとダメなのでしっかりチェックはしてくれますよ!

タイヤも今すぐ変えないとダメというケースも滅多にないですからね。(^0^)b

それに、パンクもチェックしてもらえて未然に防げますからね!



たまに、タイヤのローテーションも勧められますが、「今すぐしないとダメ?」って聞いてあげると、

ほとんどが、今すぐにとは言わないと思います。



大概は「そろそろタイヤのローテーションを・・・。」みたいな感じで勧めてこられると思います。



だけどその時は、いい時期が来ているとは思うので、念の為に、

一度、店員さんと自分の車のタイヤはどんな状態か把握だけでもしておいてくださいね!


そうすることで、きっとタイヤも長持ちさせれることが出来るはずですよ! (・0・)y









 



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