2010年07月11日
最近、高速道路の一部無料化に伴い車の交通量が増えてきたのがわかります。
平日にもかかわらず、スイスイ走るのはあまり容易ではなくなってきました。
やはり、普段あまり遠出や高速に乗らない方、車をあまり運転しない方なども増えてきたので、気を使って走る場面もしばしば・・・
つい最近、高速道路を走っていて休憩しようとサービスエリアに入って行くと
前から車が「逆走」してくるではありませんか
とっさに避けましたが思いもしなかったのでびっくりしました。
相手のドライバーさんはキョトンとした顔でこちらを見て詫びる様子もなく引き続き駐車スペースを探していました。
実はこのとき、サービスエリアには車が一杯で止める場所がなく戻って来られたんだなとすぐにわかりました。
そしてサービスエリア内は一方通行だということも知らなかったんだと思います。
なので以外に知らない方が多いのも事実です。
サービスエリア内にそんな説明書きも書いていないのか?もしくは、分かりにくいのかのどちらかです。
また、親切なサービスエリアでは『一方通行』に標識が立ててあります。
しかし、大半の方は気付いていないのかもしれません。
ただ見てもわかるようにサービスエリアの駐車枠は道路の進行方向寄りに斜めになっています。
これはやはり止めやすく出やすくしているのです。
そういうことで逆から来ると鋭角になって止めにくいかと思います。
時々ニュースで聞くのが、車が本線を逆走して正面衝突する事故です。
サービスエリアで仮眠をしていて、起きてそのまま気付かずに発進し逆走してしまうケースだそうです。
本線から勢いよく入ってくる車もいてるので、もしぶつかれば大ごとになってしまいます。
基本的にサービスエリア内は『一方通行』ですので、気をつけて下さいね。
平日にもかかわらず、スイスイ走るのはあまり容易ではなくなってきました。
やはり、普段あまり遠出や高速に乗らない方、車をあまり運転しない方なども増えてきたので、気を使って走る場面もしばしば・・・
つい最近、高速道路を走っていて休憩しようとサービスエリアに入って行くと
前から車が「逆走」してくるではありませんか
とっさに避けましたが思いもしなかったのでびっくりしました。
相手のドライバーさんはキョトンとした顔でこちらを見て詫びる様子もなく引き続き駐車スペースを探していました。
実はこのとき、サービスエリアには車が一杯で止める場所がなく戻って来られたんだなとすぐにわかりました。
そしてサービスエリア内は一方通行だということも知らなかったんだと思います。
なので以外に知らない方が多いのも事実です。
サービスエリア内にそんな説明書きも書いていないのか?もしくは、分かりにくいのかのどちらかです。
また、親切なサービスエリアでは『一方通行』に標識が立ててあります。
しかし、大半の方は気付いていないのかもしれません。
ただ見てもわかるようにサービスエリアの駐車枠は道路の進行方向寄りに斜めになっています。
これはやはり止めやすく出やすくしているのです。
そういうことで逆から来ると鋭角になって止めにくいかと思います。
時々ニュースで聞くのが、車が本線を逆走して正面衝突する事故です。
サービスエリアで仮眠をしていて、起きてそのまま気付かずに発進し逆走してしまうケースだそうです。
本線から勢いよく入ってくる車もいてるので、もしぶつかれば大ごとになってしまいます。
基本的にサービスエリア内は『一方通行』ですので、気をつけて下さいね。
2010年06月29日
普段、道路を走っていると絶対出てくる信号機。
この信号機、年々よくなってきていますよね。
LEDで見やすくなったり、矢印表示が出ていたり、信号機も時代と共に進化していますが・・・
たまに矢印の意味が分かりにくい時ってないですか?
例えば、右左折、直進の出来る交差点で、
右折をしたい時、
「信号が青で、赤になってから右矢印が出る場合」、車は、交差点中央まで進んで安全であれば矢印が出る前でもそのまま右折ができます。
しかし、左上の写真のように、
「信号が赤で、あとから右矢印が出る場合」、車は交差点中央には進んではいけません。
なぜかと言うと、信号自体は赤だからです。
前者は信号自体は「青」、後者は「赤」・・・。ややこしいっちゅうねん!!って感じです。
けれど、このケースで勘違いor 間違いで進んでいる車、また止まっている車をよく見かけます。
わたしも「ボーっと」しているとついつい間違いかけて中途半端な位置で止まる時があります。
なのでこんな時は まず信号が「赤」か「青」か確認してくださいね。
同様に、左折の場合も反射的に進んでしまいますが、信号機によっては進んではいけない場合もあるのでご注意くださいね。
何気に進んで衝突事故・・・。そんな光景も私自身、目撃していますので、十分ご注意を
交差点│
2010年06月27日
全国で高速道路無料化社会実験が、あす6/28日午前0時から2011年3/31迄、行われます。
無料区間エリアは、全国37路線50区間の合計1,626kmが対象となるとのことです。
対象路線・区間一覧 は下記のURL(wikipedia)へ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E9%80%9F%E9%81%93%E8%B7%AF%E7%84%A1%E6%96%99%E5%8C%96
- 場所にもよるでしょうが、思わぬ交通集中も発生するでしょうね。
しかし、その区間にまつわる地域は経済効果の影響があったり、なかったりするでしょうね。
高速道路を走るにあたっての思い当たる点は、
1.ずっと右車線を走行る人がいる。
2.渋滞の最後尾のハザードランプの合図が少なくなった。
3.オービス(速度取締装置)の手前で減速する人がいる。
この3点はよく目にする光景です。
どれも、危ないし事故を誘発する恐れがあります・・・。
アドバイスとしては、
1.の場合は、基本は第一走行車線(一番左車線)での走行なので、追い越し時など以外は、出ないほうが良いと思います。
理由は、よく目にするのが、後ろで急いでいる車が、(ずっと右を走っている車)左から追い抜いて、更に幅寄せしたりする光景を見ます。
あれは、マジで危ない・・・。
あとは道路が空いている場合の右側走行はお巡りさんに捕まります。
道交違反なので・・・。
2.の場合は急に渋滞が始って合図を出さないと、追突事故の要因となりかなり危険です。
特に最近は、携帯電話を触りながら運転している人をかなり見かけます。かなり危ないです・・・。
3.の場合ですがカメラの直前で急に減速する方がいますが、あれも追突事故を誘発するので危険です。
通常80、90kmのスピードでカメラが光るんであれば、フィルムが何枚あっても足りませんし、莫大に検挙者も増えてお巡りさんも大忙しになってしまいます。(笑)
実際、パトカーも緊急時には、勢いよくカメラの前を通過しなければならないので、110km位のスピードでは経験上、光ることはないと思います。
(※保障はできませんが・・。)
カメラが光ると・・・?
一瞬目の前が真っ赤になります。景色も何もかも一瞬、真っ赤になります。びっくりしますよ!(笑)
ということで、この3点は、参考にしてもらえれば幸いです。
では、安全運転でお気をつけて!
ENEOSカード